保護犬を迎えて後悔した瞬間はあった?元繁殖犬を共働き家族が里親になって感じた本音
共働き家族で、子供がいる我が家は、
元繁殖犬の成犬を保護犬として迎え、里親になりました。
この記事では、そんな私たちが
「保護犬を迎えて後悔した瞬間はあったのか?」を、正直に書いています。
後悔=失敗ではありません。
一瞬迷ったからこそ、見えてきたことがありました。
後悔……あります!保護犬を迎えて一瞬だけ迷った日
正直に言うと、後悔……ありました。
ほんの一瞬だけ。
それは、残業が続いて20時ごろに帰宅した日。
リビングに入ったら、トイレを失敗していた時です。

元繁殖犬を里親として迎えた共働き家族のリアル
詳しくは別の記事でも書いていますが、
うちのコは元繁殖犬でした。
汚し方がひどく、掃除に時間がかかり、
そのあとも「散歩は必ず行かなければ」と思い込んでいた私は、
雨の日でも外へ出ていました。
心の中では、
なんでこんなにしんどいんだろう。
私、ちょっと無理してるんじゃない?
ずぼらな私が犬を飼うなんて、大それたことだった?
辛い過去を持つこのコを迎えたのに、今も幸せって言えるのかな
そんな考えが、ぐるぐるしていました。
それでも、ふと見上げたうちのコの顔や、
そっと触れたぬくもりに、心が緩む瞬間があって。
「後悔」と言い切るほどではないけれど、
後悔に近い感情は、確かにあったと思います。
共働き・子供あり家庭がしんどかった本当の理由
今振り返ると、
本当につらかったのは犬の問題ではありませんでした。
自分の段取りの悪さと、
「ちゃんとやらなきゃ」という思い込み。
散歩から帰ってきたら、
夕飯の支度、洗濯物の取り込み、お風呂の準備、後片付け。
全部終わるころには、もうクタクタ。

ルーティン化で楽になったこと【後悔しなくなった理由】
そんな日々でしたが、トイレトレーニングが成功してきたこと、
だんだん懐いてくるのが分かったことで私の気持ちにも徐々に余裕ができてきました。
そして何より、
生活をルーティン化できたことが大きかったです。
最初は、いつもより早く起きるのもしんどい。
でも、ルーティンになると「当たり前」になります。
ごはんの支度も、
作り置きや冷凍保存で、少しずつ段取りよく。
最初のうちは、
カレーとか、おでんとか、
考えなくていいメニューに頼るのも、全然アリです。
散歩も、がんじがらめにしなくていい。
今日は遅くなったから短め。
今日は思い切ってお休み。
その代わり、朝や早く帰れた日にしっかり行く。
一日くらい、散歩しなくても大丈夫。犬より先に、倒れないことの方が大事な日もあります。
遅くなりそうな日は、早めに家族に声をかける。
それだけでも、気持ちはずいぶん違います。

後悔=失敗じゃない。保護犬との暮らしは整っていく
人間側が段取りを整えていくと、
不思議と犬のほうも生活に慣れてきます。
息が合ってくる、という感覚。
だから最初は誰でも大変。
それは保護犬じゃなくても同じです。
共働き家族で、子供がいる中で保護犬を迎えることは、
正直、簡単なことではありません。
とくに元繁殖犬の場合、
最初は想像以上に大変な場面もあります。
それでも、後悔した瞬間があったからといって、
里親になる選択が間違いだったとは、今は思っていません。
失敗したら、その時でなんとかなります。
実際、私たちは、なんとかなってきました。
迷いながらでも、一緒に暮らしていけば、ちゃんと「うちのコ」になっていきます。
