愛犬の火葬はいつ・どうする?流れと種類、私が後悔した準備不足
「まだ元気だから、火葬のことなんて考えたくない。」
私も、ずっとそう思っていました。
リンパ腫と診断されてからも、目の前のことで精一杯でした。薬のこと、ごはんのこと、少しでも長く一緒にいるために何ができるのか。そればかり考えていて、その先のことは見ないようにしていた気がします。
でも、実際にその日を迎えると、深い悲しみの中で火葬業者を探し、家族で相談し、短い時間のなかでたくさんのことを決めなければなりません。
この記事では、火葬の流れや、私が「元気なうちに少しだけ調べておけばよかった」と感じたことをまとめました。
わが家では、元気だった愛犬がリンパ腫と診断されてから、治療方針や食事について悩み続けました。診断から緩和ケアを選ぶまでの記録はこちらにまとめています。


火葬はいつまでに行う?
気温や環境によって異なりますが、一般的には亡くなってから1〜3日ほどで火葬を行う家庭が多いようです。
地域や火葬業者によって予約状況が異なるため、早めに問い合わせるのがおすすめです。
夏場は特に早めの対応が必要になります。
「まだ一緒にいたい」という気持ちは自然なものですが、後悔しないお別れのためにも、事前に流れだけでも知っておくと安心です。
ペット火葬にはどんな種類がある?
ペット火葬には、主に3つの方法があります。
合同火葬
他のペットと一緒に火葬する方法です。
費用は比較的抑えられますが、お骨は返ってこないことが一般的です。
個別火葬
一頭ずつ火葬する方法で、お骨を自宅に持ち帰ることができます。
「最後までしっかり見送りたい」という方に選ばれることが多いようです。
訪問火葬
火葬車が自宅まで来てくれるサービスです。
移動が難しい方や、住み慣れた家の近くで見送りたい方には安心できる選択肢かもしれません。
私が「元気なうちに調べておけばよかった」と思ったこと
正直に言うと、私は何も準備していませんでした。
「まだ大丈夫」
「そんなこと考えたくない」
そう思っていたからです。
ですが、うちのコの体調が悪くなっていくにつれ、私自身にも余裕がなくなっていきました。気になってはいたものの、どうしても検索することができず、結局ギリギリになってしまいました。
そして実際にその時が来ると、悲しみの中で複数の業者を比較したり、料金を確認したりするのは、想像以上につらいことでした。
もし今、この記事を読んでいるあなたの愛犬が元気なら、それはとても幸せなことです。その上で、
・近くにどんな火葬サービスがあるのか
・夜間でも相談できるのか
・料金はどのくらいかかるのか
・追加料金はあるのか
この4つだけでも確認しておくと、未来の自分を少し助けてくれるかもしれません。
火葬のことばかり気になっていましたが、実際にはその後にもやるべきことがありました。気持ちが追いつかないなかで調べるのは本当につらかったので、必要な手続きをまとめています。

初めてのペット火葬で不安な方へ
「ペット葬儀110番」は、全国対応のペット葬儀サービスです。24時間365日相談でき、犬や猫だけでなく、さまざまなペットの火葬に対応しています。
全国に加盟店があるため、電話で相談すれば近くで利用できるかどうかを確認できるのも安心できるポイントです。WEBから無料相談もできるので、不安なことや気になることを事前に問い合わせることができます。
料金はペットの体重ごとに設定されており、費用の目安がわかりやすいのも魅力だと感じました。
突然のお別れで頭が真っ白になってしまうと、火葬業者を一から探すのは、かなりの手間になります。私自身、あらかじめ火葬の流れや費用を知っておくだけでも、少し気持ちに余裕が持てたのではないかと思います。
今すぐ利用する予定がなくても、相談先や料金の目安だけでも確認しておくと、いざというときの心の負担を少し減らせるかもしれません。
わが家では、亡くなる少し前から食べられるものがどんどん減っていきました。食欲が落ちたときに試したことや、実際に食べてくれたものは別の記事にまとめています。


まとめ
愛犬とのお別れは、何度経験しても慣れるものではありません。
私自身、「もっとこうしてあげればよかった」と思うことが今でもあります。
ただ、こうして振り返ってみると、元気なうちに少しだけ予備知識を持っておいたらよかったのかもしれません。
ある程度覚悟をしていたつもりでも、いざその時が来ると気持ちが追いつかず、私は少しバタバタしてしまいました。
今はまだ、考えたくない方も多いと思います。この記事が、未来のあなたの心を少しでも軽くするお守りになればうれしいです。
