体験記
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保護犬を迎えて後悔した瞬間はあった?元繁殖犬を共働き家族が里親になって感じた本音

fpmah64857@yahoo.co.jp
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共働き家族で、子供がいる我が家は、
元繁殖犬の成犬を保護犬として迎え、里親になりました。

「保護犬を迎えて後悔するかもしれない」
共働きで子どもがいる我が家にとって、その不安は現実的なものでした。
とくに元繁殖犬の成犬を迎えたことで、想像以上に戸惑う場面もありました。

この記事では、そんな私たちが
「保護犬を迎えて後悔した瞬間はあったのか?」を、正直に書いています。

後悔=失敗ではありません。
一瞬迷ったからこそ、見えてきたことがありました。

後悔……あります!保護犬を迎えて一瞬だけ迷った日

「保護犬を迎えて後悔したことはありませんか?」
そんな質問をされると、私はいつも少しだけ言葉に詰まります。
まったくなかった、とは言えないからです。

正直に言うと、後悔……ありました。


ほんの一瞬だけ。

それは、残業が続いて20時ごろに帰宅し、
リビングに入ったら、トイレを失敗していた事が続いていた時です。

あの頃は、「慣れるまでに時間がかかる」という前提を、ちゃんと理解できていませんでした。

でも今は分かります。
慣れるまでに時間がかかるのは、問題ではなく過程でした。

成犬の保護犬が家に慣れるまでの記録はこちら
成犬の保護犬が家に慣れるまで|不安行動の理由と飼い主ができるサポート
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保護犬は「普通の犬」と違う?私が感じた認識のズレ

当時の私は、どこかで
「成犬だから、ある程度はできるはず」と思っていました。

でも実際は、思っていたよりずっと時間が必要でした。

トイレも散歩も留守番も、
“できない”のではなく、
“まだ知らないだけ”。

元繁殖犬として過ごしてきた環境は、
私たちの家庭とはまったく違います。

それなのに私は、
「普通の犬ならこうするはず」という基準で見てしまっていました。

その小さな認識のズレが、
「思っていたのと違う」という戸惑いになり、
ほんの一瞬、後悔に似た気持ちを生んだのだと思います。

保護犬は「普通の犬」と何が違うのか、実際に感じた大変だったことはこちらにまとめています。
保護犬は「普通の犬」と違う?成犬の保護犬を共働き家庭で迎えて正直に感じた大変だったこと
保護犬は「普通の犬」と違う?成犬の保護犬を共働き家庭で迎えて正直に感じた大変だったこと

元繁殖犬を迎えた共働き家庭が直面した想像以上の現実

具体的に大変だったことはやはりトイレの失敗でした。

元繫殖犬だったうちのコは粗相した時の、汚し方がひどく、掃除に時間がかかり、
そのあとも「散歩は必ず行かなければ」と思い込んでいた私は、
雨の日でも外へ出ていました。

心の中では、
なんでこんなにしんどいんだろう
私、ちょっと無理してるんじゃない?
ずぼらな私が犬を飼うなんて、大それたことだった?
辛い過去を持つこのコを迎えたのに、今も幸せって言えるのかな

そんなふうに考えてしまう自分を、どこか情けなく感じていました。

今思うと、あの頃の私は「全部自分でやらなきゃ」と力が入りすぎていました。
とにかく時間がなくて焦ってばかりだったように思います。

成犬の保護犬のトイレ失敗にどう向き合ったかはこちら
共働き家庭×子どもありでも安心!成犬保護犬のトイレトレーニング完全ガイド
共働き家庭×子どもありでも安心!成犬保護犬のトイレトレーニング完全ガイド

共働き・子供あり家庭がしんどかった本当の理由

今振り返ると、
本当につらかったのは犬の問題ではありませんでした。

自分の段取りの悪さと、
「ちゃんとやらなきゃ」という思い込み。

散歩から帰ってきたら、
夕飯の支度、洗濯物の取り込み、お風呂の準備、後片付け。
全部終わるころには、もうクタクタ。

ルーティン化で楽になったこと【後悔しなくなった理由】

そんな日々でしたが、トイレトレーニングが成功してきたこと、
だんだん懐いてくるのが分かったことで私の気持ちにも徐々に余裕ができてきました。

そして何より、
生活をルーティン化できたことが大きかったです。

最初は、いつもより早く起きるのもしんどい。
でも、ルーティンになると「当たり前」になります。

朝の散歩を家族に任せて、私は朝の時間を活用するようになりました。
作り置きや冷凍保存で、少しずつ段取りよく。

最初のうちは、
カレーとか、おでんとか、
考えなくていいメニューに頼るのも、全然アリです。

散歩も、がんじがらめにしなくていい。

今日は遅くなったから短め。
今日は思い切ってお休み。
その代わり、朝や早く帰れた日にしっかり行く。

一日くらい、散歩しなくても大丈夫。犬より先に、倒れないことの方が大事な日もあります。

遅くなりそうな日は、早めに家族に声をかける。
それだけでも、気持ちはずいぶん違います。

怖がりな成犬保護犬でも歩けるようになったステップはこちら
成犬保護犬の散歩がストレス?怖がりでも歩けるステップ&時短ヒント
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少しずつ「仕組み」に頼るようになった

あの頃の私は、「ちゃんとやらなきゃ」と力が入りすぎていました。

でもあるとき気づきました。
頑張る量を増やすより、仕組みを変えたほうが早いかもしれない、と。

たとえば、うちのコのごはん。

毎日栄養バランスを考える余裕は正直ありませんでした。
そこでフードを固定しました。

わが家では、今はモグワンに落ち着いています。
ドライだけで完食してくれて、うんちの状態も安定。
計量して出すだけで栄養バランスが整う。
それだけで、夜の気持ちの余裕が違いました。

共働き家庭でごはんを時短できた工夫はこちら
モグワンは保護犬にも向いてる?うちの子で試したリアルレビュー
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もう一つは、キッチンでトイレをしてしまう事もストレスだった私は、ようやく通せんぼのフェンスを使うことに気づき、それがきっかけでトイレの失敗も激減しました。最初からサークルを用意すればよかったのです。

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あとは見守りカメラもあれば安心かもしれません。

共働き家庭にとって、いちばん重たいのは「見えない時間」。
仕事中、ふとよぎる
「大丈夫かな」という不安。

カメラ越しに、静かに眠っている姿を見られるだけで、
その不安は思っていた以上に小さくなります。

全部を完璧にしなくていい。
少しだけ、頼れるものに頼る。

それだけで、「後悔しそうだった時間」は
ちゃんと乗り越えられる時間に変わっていきました。

後悔=失敗じゃない。保護犬との暮らしは整っていく

人間側が段取りを整えていくと、
不思議と犬のほうも生活に慣れてきます。

息が合ってくる、という感覚。

だから最初は誰でも大変。
それは保護犬じゃなくても同じです。

共働き家族で、子供がいる中で保護犬を迎えることは、
正直、簡単なことではありません。

とくに元繁殖犬の場合、
最初は想像以上に大変な場面もあります。

それでも、後悔した瞬間があったからといって、
里親になる選択が間違いだったとは、今は思っていません。

失敗したら、その時でなんとかなります。
実際、私たちは、なんとかなってきました。

後悔は、ほんの一瞬だけ。
その一瞬を超えたら、あとは「うちのコ」になっていきます。

ABOUT ME
キーマわんこ
キーマわんこ
駆け出しブロガー
大阪生まれの大阪育ち。現在は奈良県在住。夫と娘と元保護犬うちのコ、と暮らしています。
小さい頃の夢はムツゴロウ王国で働くことでした。昭和世代です。どうぞよろしくお願いいたします。
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